もし、あなたが今日という一日を“もう一度”体験できるとしたら?
そんな空想をしたことはありませんか?
どんなに忙しくても、短い時間の中に詰まったドラマやファンタジーに触れるだけで、まるで時間旅行をしたかのような濃厚なひとときを味わえるのです。
【この記事でおすすめするアニメ映画の特徴】
- Amazonプライムビデオで視聴可能
- 90分以内に完結するストーリー
- 視聴者評価☆4以上の安心クオリティ
- 日本のアニメ作品を中心に厳選
たった90分で、あなたの日常を別世界に変える“少し不思議”な旅へ。
さあ、タイムマシン代わりのアニメ映画の扉を、今すぐ開いてみませんか?
【2025年版】厳選!90分以内のアニメ14選
90分以内で見れるアニメを14個紹介します。
数分間のエールを(68分)
どうして“つくる”のか
――あきらめたはずの大切なものは、まだ心の奥に眠っているのかもしれない。
たった68分ながら、3Dアニメ特有の淡い色彩と輪郭が映す世界は、
自分の精一杯が、きっと誰かの心を動かす。
あらすじ
「自分が作ったモノで誰かの心を動かしたい」――高校生の朝屋彼方は、MV(ミュージックビデオ)の制作に情熱を燃やしていた。そんな彼が雨の夜に出会ったのは、まるで心をえぐるような歌をストリートで響かせる女性。運命を感じた彼方は「この曲のMVを作りたい」と衝動を抑えきれず、翌朝、まさかの事実に驚愕する。新任教師としてやって来たのは、ストリートで歌を披露していた織重夕だったのだ。
つくる喜びを糧に前へ進む彼方と、つくる痛みから逃げ出し別の道を選んだ夕。対照的なふたりのが交差するとき、それぞれの人生はどう変化するのか。心を動かすって、こんなにも苦しく、そして尊い。誰かの背中をそっと押すような、熱くて切ない物語がここにあります。
製作年 | 2024年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 68分 |
監督 | ぽぷりか |
出演者 | 花江夏樹, 伊瀬茉莉也, 菅原圭, 内田雄馬, 和泉風香 |
Amazonプライムの評価 | (4.7) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
Amazonレビューはなかったので、映画.comのレビューを抜粋しました。
★5 私たちの背中を押してくれる
見に行ってよかった。
しみじみと自分の背中を押してくれていると感じた作品。
絵柄も音楽も素晴らしい!
どうしてものを作るか、という原点に立ち戻れた気がします。熱い気持ちになれました。
(中略)
最初見た時には、もの作りを応援する映画だとばかり思っていた。今回見直して、もの作りに限らず、大切なものをあきらめた経験のある人にこそ響く映画だ、と感じた。
★5 自分の精一杯は、誰かの心を動かせるだろうか。
凝縮された68分
3Dアニメーションに独特な淡い色彩と輪郭。
積み上げたフラストレーションを一気に解放するラストのカタルシス。
文句なしにストレートな傑作。
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映画 すみっコぐらし シリーズ(約70分)
“まさか自分がここまで泣くなんて”
――そんな声が続出する、シリーズ全体で高評価を得ている「すみっコぐらし」。
70分の尺ながらも、わざとらしさゼロの演出と意外なほどの感動が、どんな大人の心もあたたかく揺さぶります。
予想を超える泣きポイントに、あなたもきっと驚かされるはずです。
あらすじ(映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ)
いつものほのぼの空間「喫茶すみっコ」の地下室で見つけた、一冊のふしぎなとびだす絵本。なにげなくページを開いた瞬間、すみっコたちは本の世界へと吸い込まれてしまいます。そこで出会ったのは、どこから来たのか、名前もわからないひとりぼっちのひよこ…。そんな新しい仲間のために、すみっコたちは「このコのおうちを見つけよう!」と奮闘をはじめるのです。
本の中を舞台にくり広げられる、やさしくてちょっぴりドキドキする冒険の旅。大切な仲間と力を合わせる姿に、子どもはワクワク、大人はほっこり胸があたたかくなるはず。見終わったあと、あなたもきっと「すみっコぐらし」の世界がもっと好きになっていることでしょう。
製作年 | 2019年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 65分 |
監督 | まんきゅう |
出演者 | 井ノ原快彦, 本上まなみ |
Amazonプライムの評価 | (4.6) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)(映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ)
★5 みんな泣いたというけれど
本当に泣いた作品は、これだけ。
わざとらしさが全くなく、とてもスマートに泣かせてきます。
キャラクターが動いてるのも想像以上に可愛かったし、
この尺で話がしっかりまとまっているのも良かったです。
なめてかかってましたが、今までで観た映画で1番涙したかもしれません。
★5 5つ星のうち5.0 やっと観れたけど、
当方20代後半男性。
本当は映画館で観るつもりがタイミングが合わなくて観れず、このGWにやっと観れました。
内容の話どうこうは書きませんが、とりあえず、自分でも引くくらい泣きました。以上です。
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秒速5センチメートル(62分)
「秒速5センチメートル」とは、一体どの速さのことを言っているのでしょうか?
――儚さと切なさを、まるで山崎まさよしの「One more time, One more chance」の世界観で包みこんだような作品です。
ほのかな甘さと切なさに揺れながら、
そんな青春の香りを呼び起こす映画です。
あらすじ
ほんの数センチのすれ違いが、いつしか想いを遠ざけていく――。
小学生のころ、確かに通じ合っていたタカキとアカリ。だが、引っ越しで離れ離れになったふたりの時間は、手紙でしか紡げなくなってしまう。やがてタカキも鹿児島へ転校し、会いに行こうと決意する大雪の夜は、まるでふたりの運命を試すかのよう。
やがて時が流れ、高校生となったタカキを想うカナエの胸には、“彼の視線はいつも遠くを見ている”という切なさが募る。そして社会人になったタカキが立ち尽くす東京の街並みに、あのころの記憶が静かに色を帯びて蘇る。
まるで雪の一片がゆっくりと降り積もるように、重ねられていく想いと距離。新海誠監督が描く、儚くも美しい“瞬間のきらめき”が胸を締めつけ、あなたの心にそっと灯りをともす一作です。
製作年 | 2007年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 62分 |
監督 | 新海誠 |
出演者 | 水橋研二, 近藤好美, 尾上綾華, 花村怜美 |
Amazonプライムの評価 | (4.1) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★4 One more time, One more chanceのMVのような作品
山崎まさよしの代表曲「One more time, One more chance」の世界観をそのまま映像にしたような作品。
ストーリーが今ひとつ具体性に欠けるけど、そのあたりがまさにミュージックビデオっぽい。
東京・埼玉出身の方は、そのままの設定の映像に引き込まれますよ。
甘く切なく、そしてもの悲しい作品です。
私は泣きました。
★5 現実に近い感覚を覚えました
好きな人がいても真意を伝えることが出来ず、季節だけが過ぎていく。あの日の私が重なって見えました。今でも大切な思い出です。
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千年女優(86分)
一人の男を追いかけ続ける
それだけのストーリーが、ここまで観る者を魅了するのはなぜなのか。
伝説の大女優・藤原千代子が辿った数奇な道程は、
と、
あわせ持つ。
今敏監督の巧みな映像演出は狂気さえ漂わせるほどに美しく、同時に深い感動を呼び起こす。
亡き監督が残したこの稀有な名作が、
あらすじ
30年前、突如銀幕を去った伝説の女優・藤原千代子。彼女のもとに、古びた小さな鍵が届けられた瞬間、記憶の扉がゆっくり開き始める。現実と映画の幻想が交錯し、戦国の昔から果てしない未来までをひとり駆け巡る千代子の人生。かつて封印されていた“空白の時”と、そこに隠された秘密は何なのか――。渦巻く記憶の果てに浮かび上がる、彼女の真実とは。
製作年 | 2002年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 86分 |
監督 | 今 敏 |
出演者 | 荘司美代子, 小山茉美, 折笠富美子, 飯塚昭三, 津田匠子 |
Amazonプライムの評価 | (4.6) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 まさに狂気
好きになってしまった一人の男を追いかけていくだけの話。たったそれだけのストーリーラインなのにここまで魅せられて感動させられてしまう映像演出に脱帽。
★5 良作です
今敏監督の映画は良い意味でアニメっぽくなく、
映画が好きな人にとっては鑑賞して損はありません。
このタイトルは今敏監督作品の中でも、
ドラマ性が強く、アニメでありながら実写っぽい人間くささが美しく描かれているように感じる映画でした。
実写映画をアニメ作品に落とし込んでこその演出が巧みで笑えるし、惹き込まれていきます…
今亡き監督ですが…
このような映画が現代に増えていくと良いなと思わせてくれます。
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パプリカ(90分)
他人の夢を共有できる最先端技術をめぐり、突拍子もない展開が次々に広がる。
その世界を彩る中毒性の高い音楽と映像が、あなたの五感を刺激し続けます。
はもちろん、
も話題に
――とにかく“とがった”面白さがギュッと詰まった本作。
あなたもこの極彩色の夢の旅に、一歩足を踏み入れてみませんか。
あらすじ
夢の共有を可能にした最先端テクノロジー“DCミニ”が盗難された瞬間、研究者たちに悪夢のような現象が連鎖的に広がり始める。精神を侵される仲間を救うべく立ち上がるのは、美人セラピストの千葉敦子。そして、彼女が極秘に姿を変えたのは、魅惑的で小悪魔的な“夢探偵パプリカ”だった。
しかし、盗まれたDCミニがもたらす“狂気の夢”は、想像を超えるおぞましさでパプリカを追いつめていく。歪んだイメージが入り乱れるその世界で、一体何が真実で何が幻なのか? 夢か現実かわからない境界を駆け抜ける、極彩色のサイコサスペンス。
製作年 | 2007年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 90分 |
監督 | Satoshi Kon |
出演者 | 林原 めぐみ, 江守 徹, 堀 勝之祐, 古谷 徹 |
Amazonプライムの評価 | (4.5) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★4 おもしろい
とても有名な作品で前から気になっていたけど、見てよかった。
突拍子もない展開だけど置いてけぼりにならず最後まで見れた。
パプリカの声がかわいい。
★5 面白い
かなりとがった作品だと思いますが僕にはかなり刺さりました。音楽と映像の中毒性がすごくて良いです。所長かわいい
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老人Z(79分)
「30年も前のアニメ? そんな時代を感じさせない斬新なSFコメディがここにあります。」
最先端の介護ベッド“Z-001号機”が、
そして
社会のデジタル化が進む現代にも通じるテーマが盛り込まれているから、今観ても不思議と新鮮。
懐かしさはもちろん、何度も観たくなるほど面白い『老人Z』。
あらすじ
近未来、厚生省が発表した“老人介護全自動ベッド”Z-001号機。そのモニター被験者に選ばれたのは、看護学生・晴子が世話をしていた高沢老人だった。最先端のケアシステムに戸惑いながらも、ある日パソコン画面いっぱいに映し出された「HARUKO」の文字に驚き、高沢老人のもとへ急ぐ晴子。しかし、その時Z-001号機がまさかの暴走を始める――。
老人介護用ロボットが狂気の力を解放し、さらには戦闘用ロボまで登場する、笑いと迫力が交錯するSFアクション。大友克洋と江口寿史が手掛けたリアルな近未来世界で、果たして晴子と高沢老人はどう立ち向かうのか? ちょっぴりシニカルな風刺とユーモアが詰まった、痛快エンターテインメントをお見逃しなく。
製作年 | 1991年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 79分 |
監督 | 北久保弘之 |
出演者 | 松村彦次郎, 横山智佐, 小川真司, 近石真介, 辻谷耕史 |
Amazonプライムの評価 | (4.4) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 やっぱり面白い!
昔、レンタルビデオで借りてみました。急に又 観たくなり購入。当時のことを思いながら観ましたが、やっぱり面白い!。
★5 30年前の作品とは思えない
デジタルデバイドで老人がどんどんインフラから切り落とされる、ってなことを考えてた時にふと、いや確かすっげーハッカー爺達が病室にいて、あれなんだっけ?と昔テレビで流れていたこれを思い出しました。
アニメとしても傑作ですが、歳の取り方という点でも参考になります。
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傷物語 シリーズ(約70分)
伝説の〈物語〉シリーズを未見でも、その世界観にスッと入り込める――そんな懐の深さを持ちつつ、シリーズを追ってきたファンにはさらなる興奮を与える『傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉』。
予備知識がなくても十分に楽しめるテンポ感と、観終わったあとに「金額以上の価値があった」と思わず頷ける仕上がりは、多くの人から高評価を得ています。禁断の春休みに起こる鮮烈な吸血鬼事件が、あなたを甘美で危険な〈夜の世界〉へと誘うはずです。
あらすじ(傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉)
季節は春休み、3月25日。私立直江津高校の二年生・阿良々木暦が、学校一の優等生・羽川翼と出会ったことで、奇妙な噂に足を踏み入れることになる。曰く、街に出没する金髪の吸血鬼の話。そしてその夜、暦は噂の当人――“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに遭遇する。
四肢を失い、血にまみれながら助けを求める彼女に、暦は手を差し伸べ、自らの血を捧げてしまう。やがて目覚めると、そこは夜の世界――暦は眷属(けんぞく)として新たな人生を踏み出すことに。
突如訪れた“吸血鬼”との出会いが、暦の日常を一変させる。血塗れの運命へと誘う春休みの物語が、いま幕を開ける。
製作年 | 2016年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 62分 |
監督 | 新房昭之, 尾石達也 |
出演者 | 神谷浩史, 坂本真綾, 堀江由衣, 櫻井孝宏, 入野自由, 江原正士, 大塚芳忠 |
Amazonプライムの評価 | (4.5) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)(傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉)
★5 物語シリーズ観たことない
物語シリーズを見た事がない人でもみれます
★5 面白い
アニメを全て見てから見ましたが、十分楽しめた上にとても良い作品でした。
金額以上の面白さでした。
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PERFECT BLUE(81分)
「20年以上前の作品? そんな古さは全く感じさせない濃密なサイコスリラー。」
アイドルから女優へと転身を図る主人公が直面する“闇”のリアルさと、静かに迫りくる恐怖が、観る者の心を掴んで離しません。派手さはないものの、濃厚なストーリーテリングと高い完成度が光る『PERFECT BLUE』。サイコホラー好きはもちろん、古い作品を敬遠している人ほど、その魅力に引き込まれるはずです。
あらすじ
アイドルグループを電撃脱退し、女優として新たなステージに挑む霧越未麻。しかし、“清純アイドル”のイメージを覆すような過激な仕事やドラマのオファーが続き、未麻の周囲は一変。「裏切り者」となじるファン、相次ぐ関係者の殺人事件、そして彼女の前に現れる“もうひとりの未麻”……。
まるで現実と虚構が絡み合う迷宮に引きずり込まれるかのように、未麻の心は乱れ、疑念が募る。「私が狂ってしまったのか? それとも夢なのか? もしかして犯人は私?」――人気絶頂だったアイドルが歩み始めた先に待ち受ける、衝撃と深い闇。その真相を、あなたの目で確かめてください。
製作年 | 1998年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 81分 |
監督 | 今 敏 |
出演者 | 岩男潤子, 松本梨香, 辻 親八, 大倉正章, 古川恵実子, 新山志保 |
Amazonプライムの評価 | (4.8) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 20年以上前の作品でも楽しめる
名作と聞いて「こんな古いの観れるかな…」と不安を感じていましたが、最後まで楽しめました。サイコホラーやサイコスリラーが大好きなので知れて良かったです。
★5 渋い
地味な作品ですが、完成度が高い作品だと思います。
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夏へのトンネル、さよならの出口(82分)
「欲しいものが手に入る」という不思議なトンネルが紡ぐ、短くも濃密な夏の物語。儚く切ないストーリーと美しいアニメーションが見事に交差し、音楽が心を揺さぶる。上映時間は控えめながら、何度でも観たくなる完成度の高さ。青春の輝きと幻想がひとつになった“ひと夏の奇跡”を。
あらすじ
“欲しいものは何でも手に入る”――けれど、その代償はあまりにも大きい。
ウワサの“ウラシマトンネル”を調べるため手を組んだのは、過去の事故に傷を抱える塔野カオルと、芯の強さを装いながら理想とのギャップに苦しむ花城あんず。
田舎町のひと夏を舞台に、ふたりの思いが交錯し、ノスタルジックな風景のなかで疾走する青春の瞬間。“欲しいもの”を求める旅路の果てに、彼らが本当に手にしたいものは何なのか――。あなたも、忘れられない夏の出口へ、踏み出してみませんか。
製作年 | 2022年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 82分 |
監督 | 田口智久 |
出演者 | 鈴鹿央士, 飯豊まりえ, 畠中 祐, 小宮有紗, 照井春佳, 小山力也, 小林星蘭 |
Amazonプライムの評価 | (4.0) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 ストーリー、音楽が特に良い
映画館で2度、アマプラで追加されてからも複数回観ている私のお気に入りの作品です。
短めの映画ですがきれいにお話がまとめられており、音楽と映像美が魅力となっています。
★5 不思議な出来事と青春がきれいに交わっていて最高だった
ストーリーはもちろん、アニメーションが美しすぎてとても目が魅かれる作品だった。
不思議な設定でありながらも、理解がしやすい内容だったのも高評価。
上映時間もほかの映画よりも短くなっているため見やすい映画だと思った。
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青春ブタ野郎 シリーズ(約80分)
登場人物ひとりひとりにドラマが詰まった「青春ブタ野郎」シリーズは、順番に見てこそ感動の核心がしっかりと伝わります。本作『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』では、初恋の少女・牧之原翔子がふたり存在する不可思議な状況が、主人公・咲太の青春を大きく揺さぶることに。
「これまで見てきた青春アニメとは、ひと味もふた味も違う斬新さ」に胸を締めつけられながら、登場人物たちの想いが交錯する結末を味わえるのは、本シリーズの醍醐味です。泣きたいほど切なく、時に驚きをもたらす“思春期症候群”の世界を、ぜひあなたも体感してみてください。
あらすじ(青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない)
舞台は空と海が輝く街・藤沢。高校二年生の梓川咲太は、先輩で恋人の桜島麻衣との甘く穏やかな日常を過ごしていた。しかし、そんな日々を一変させたのは、咲太の初恋の相手・牧之原翔子の出現――しかも、「中学生」と「大人」のふたり。
やむなく“大人翔子”と同居することになった咲太の生活はひと波乱。麻衣との関係もぎくしゃくし始める。そして、いっそう彼を追いつめたのは、重い病気を抱える“中学生翔子”の存在だった。咲太の傷痕が再び疼くとき、彼は何を選び、そして誰を救うのか。
製作年 | 2019年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 89分 |
監督 | 増井壮一 |
出演者 | 石川界人, 瀬戸麻沙美, 水瀬いのり, 東山奈央, 種﨑敦美, 内田真礼, 久保ユリカ |
Amazonプライムの評価 | (4.8) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)(青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない)
★5 順番に見ないと
とてもよく出来た話しですね。登場人物それぞれにも大事なエピソードがあるので、バニーガール先輩から順番に見ないと、想像だけではきちんと意味が伝わりません。
かなり揺さぶられますが斬新で良い作品です。
★5 良かった
良かった
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リズと青い鳥(90分)
「静寂に染まる教室で鳴り響くオーボエとフルート、その美しい音色が、ふたりの心をそっと映し出す。」
最後のコンクールに挑むみぞれと希美が奏でる旋律に、童話「リズと青い鳥」の切ない物語が重なり、胸がきゅっと締めつけられる感動が生まれます。一瞬ごとに大切なものが消えてしまいそうな儚さと、それでも寄り添い合う温もり。静かに交わされる息遣いや会話までもが耳に心地よく響くからこそ、イヤホンやヘッドホンでの鑑賞がおすすめ。学生時代を過ごしている人も、かつて高校生だった全ての人にも、ぜひ触れてほしい繊細で美しい青春アニメ映画です。
あらすじ
自由に羽ばたく青い鳥を、ひとり置いていかれる不安で閉じ込めてしまう――「リズと青い鳥」の物語と同じように、高校三年生のみぞれと希美もまた、同じ吹奏楽部で同じステージを目指しながらも、微妙にすれ違う心を抱えている。
オーボエを担当するみぞれは、フルートを吹く希美との“幸せな日々”に胸を弾ませながらも、卒業が近づくことで生まれる不安に揺れ動く。一方、ひたむきにソロを楽しむ希美は、そんなみぞれの思いに気づいていないかのようだ。
“鳥籠”のような不安と、“自由”への憧れが交錯するふたりの想いは、最後のコンクールに選ばれた曲「リズと青い鳥」のソロにも、まるで宿命のように投影されていく。ふたりを引き離すのは、ほんの少しの距離――その心のかすかなズレが、甘く切なく響き合う青春アニメーションです。
製作年 | 2018年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 90分 |
監督 | 山田尚子 |
出演者 | 種﨑敦美, 東山奈央, 本田望結, 藤村鼓乃美, 山岡ゆり |
Amazonプライムの評価 | (4.6) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 素晴らしい映画に出会えたことに感謝
2024年1月のEテレ放映で初めて鑑賞してから4か月。こんなに何度も見てしまった映画ははじめて。
いま高校生の人、かつて高校生だった人、性の区別なく、見たことがない人は、ぜひ。
静寂の中の音、登場人物たちの息遣い、会話。奏でる音楽。ひとつひとつが美しい。
イヤホンやヘッドホンでの鑑賞がおすすめ。
★5 切なくも心温まる
ふたりの心情を曲と童話を通して繊細に描いた切なくも心温まる作品だった
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たまこラブストーリー(83分)
前作を知らなくても楽しめる甘酸っぱい青春ストーリーに、京アニらしい美しい映像が合わさって“心がピョンピョン”弾む作品。それこそ、南国風キャラや謎の鳥(?)が登場しても「何だこれは!?」と笑ってしまうほどの温かい世界観が魅力です。中年の男性にも眩しすぎるくらいのきらめきが詰まっているからこそ、この作品を観れば、青春のときめきがきっとあなたにも蘇ってくるはずです。日本のアニメ、ここにあり――そんな気持ちにさせてくれる一本です。
あらすじ
桜の季節。高校3年生へと進級しても、北白川たまこの頭には“おもち”のことばかり。放課後、仲良し4人組で進路について話すと、みんなそれぞれ夢や不安を抱えながらも将来を見据えて動き始めていることに気付かされる。たまこは「家業を継ぐ」と何気なく答えるものの、幼馴染のもち蔵も実は大きな決心を胸に秘めていた。周囲の変化とともに、いつもの“当たり前”だった日常がほんの少しずつ動き出す――たまこの心は、はたしてどこへ向かうのか。優しくて、甘くて、ちょっぴり切ない青春が始まります。
製作年 | 2014年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 83分 |
監督 | 山田尚子 |
出演者 | 洲崎綾, 田丸篤志, 金子有希, 長妻樹里, 山下百合恵, 日高里菜, 藤原啓治, 日笠陽子, 西村知道, 立木文彦, 雪野五月 |
Amazonプライムの評価 | (4.6) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★4 5つ星のうち4.0 多分見る順番を間違えた
サムネイルに惹かれて再生ボタンを押しました。
序盤からよくわからない鳥?と南国風のキャラたちのやり取りを見せられて何だこれはと思ったのですが、まさか前作があったとは。
もしそれを見ていたならもっと楽しめたんでしょうね。
でも何も知らない状態の私でもそこそこ楽しめました。
やはり京アニってすごいんですね。
★5 あ~心がピョンピョンするんじゃ~!
おっさんには眩しすぎる作品です。
日本のアニメはこれでいい!これがいいんじゃ!
この作品にケチをつける人は今まで心が寂しい人生を送ってきたんだなぁと気の毒に思います。
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聖☆おにいさん(89分)
見るだけで心がほぐれて、嫌なことを忘れられる――イエスとブッダが日本の下界で仲良くバカンスを楽しむ様子は、シルクスクリーンTシャツ作りの文字までも笑いを誘います。ほんのりとした日常の奇跡に触れて、いつの間にか幸せな気持ちになれるから、「こんな作品が増えたら世界は平和に…」と思わずにはいられない。神と仏が並んで暮らすゆるやかで尊い日常に、あなたも癒されてみませんか。
あらすじ
東京・立川の一室で同居する、あのイエスとブッダ!?
ダジャレ好きで散財しがちなイエスと、お金に厳しくシルクスクリーンTシャツ作りに熱中するブッダ。世紀末を乗り越えたふたりが、“下界”で日本の四季を楽しみながら、マイペースにバカンスを満喫します。ところが、一挙手一投足が神パワーを発揮してしまい、日常のそこかしこで“セイント”な奇跡を起こすことに――。笑いと癒しが渾然一体となった、この尊くてゆるい日常に、あなたもきっとほほ笑むはず。
製作年 | 2012年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 89分 |
監督 | 高雄統子 |
出演者 | 森山未來, 星野源 |
Amazonプライムの評価 | (4.1) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 ほのぼのとする
面白かったです。シルクスクリーンの文字も、笑ってしまいました。久しぶりに何も考えず、ただ、楽しんで見れた映画でした。こういう作品が、増えたら世界は平和になるかもなぁとおもう作品でした。
★5 シアワセな気持ちになれました(笑)
最近嫌な事ばかりだったけど観終わったら幸せな気持ちになれました。
神と仏はすぐそばにいました、いい作品でした!
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からかい上手の高木さん(72分)
笑いながら、気づけば胸がきゅっと熱くなる――。
思わず「遠いあのころの自分」に戻ってしまいそうなほど、やさしくも切ない青春のワンシーンがここにあります。ちょっぴり小悪魔な高木さんと、いつも翻弄されながらもなんとか仕返ししようともがく西片。このふたりの絶妙な距離感と、穏やかに流れる季節が交わる瞬間、あなたの胸には懐かしさと愛しさがいっぺんに押し寄せるはず。ラストに響く高木さんの歌声は、その思いを優しく包み込み、涙を誘うほどの余韻を残してくれます。こんなにも慈しみに満ちた物語なら、原作やテレビシリーズに遡ってみたくなること請け合いです。
あらすじ
いつも隣の席で、何かと小悪魔的にからかってくる高木さん。西片は負けじと“仕返し”を狙うものの、いつだって見透かされては完敗続き。そんなふたりは3年生に進級し、中学最後の夏を迎えようとしていた。
周囲が将来のことに目を向け始めるなか、ふと出会ったのは小さな子ネコ“ハナ”。母ネコを探して一緒にお世話するうちに、少しずつ変化していくふたりの心の距離。
からかいばかりで変わらないと思っていた関係が、真夏の時間の中でほのかに“特別”なものに変わっていく――そんな甘く切ない青春ストーリーが、この夏、動き出します。
製作年 | 2022年 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 72分 |
監督 | 赤城博昭 |
出演者 | 高橋李依, 梶裕貴, 小原好美, M・A・O, 小倉唯, 落合福嗣, 岡本信彦, 内山昂輝, 悠木碧, 水瀬いのり, 戸松遥 |
Amazonプライムの評価 | (4.7) |
実際に観た人のレビューまとめ(Amazonレビュー抜粋)
★5 遠い日の記憶
エンディングで高木さんの歌うフラジャイルが流れている時、いつのまにかこんなおっさんの目からも涙が流れていました。
あの頃のピュアな心に、一瞬でも戻れた気がしました。
素敵な時間をありがとう。
★5 なんという美しい物語。なんという慈しみ深く巧みな演出!…他に言うことがありません。
アマゾンプライムビデオでこの作品を鑑賞させて頂きました。
テレビシリーズや原作漫画などは全く見たり読んだりしていません。これから見てみたいです。で、感想ですが、「素晴らしい!」の一言です。
\ プライム会員の方は¥0 /
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