『はたらく細胞』が実写化されて超話題になっています。
松本若菜がマクロファージ役で完全に刺さりすぎました。
松本若菜のマクロファージだけは見ないと損。
この記事では、松本若菜演じるマクロファージの魅力を語ります。
松本若菜×佐藤健『はたらく細胞』で「電王」以来の共演「ずっと応援してた」https://t.co/94K654sH5m#佐藤健 #松本若菜 #はたらく細胞
— シネマカフェ/cinemacafe.net (@cinema_cafe) December 15, 2024
『はたらく細胞』実写映画化で注目!松本若菜演じるマクロファージ先生とは
2024年12月13日、大ヒットアニメ『はたらく細胞』の実写映画が遂に公開されました。
本作では、人体の中で働く細胞たちをリアルに演じる豪華キャスト陣が話題を集めていますが、中でも注目を集めているのが松本若菜演じるマクロファージです。
マクロファージは、原作アニメでも人気の高いキャラクターの一人。
優雅な佇まいと強さを併せ持つ体内の戦士として、多くのファンの心を掴んできました。
実写版でこの役を演じる松本若菜は、クールビューティーな雰囲気と繊細な演技力で知られる実力派女優。
本作では、松本若菜がマクロファージの特徴である白衣姿と大ナタを持った姿を完璧に再現しています。
アニメの世界観を損なうことなく、実写ならではの生々しさと迫力を加えた演技で、新たなマクロファージ像を作り上げています。
特に、優雅な立ち振る舞いから一転、戦闘シーンでの豹変ぶりは、圧倒です。
体内の掃除屋・マクロファージの役割と魅力を徹底解説
マクロファージは、実は私たちの体内で重要な役割を果たす免疫細胞の一種です。
その主な役割は、体内に侵入した細菌やウイルス、さらには死んでしまった細胞などを清掃すること。
まさに体内の掃除屋として、日夜私たちの健康を守っています。
本作では、このマクロファージの特徴を見事に視覚化しています。
普段は優雅に白衣をまとい、まるで貴族のような立ち振る舞いを見せるマクロファージですが、敵を発見すると一転して冷徹な殺し屋へと変貌します。
この「優雅さ」と「強さ」という相反する性質が、キャラクターとしての魅力を一層引き立てているのです。
物語の中でマクロファージは、主人公の赤血球(永野芽郁)を見守り、導く存在として描かれます。「マクロファージ先生!!」と赤血球から慕われています。
時に優しく微笑みかけ、時に凛とした姿で戦う姿は、まさに「戦う女神」そのもの。
マクロファージ役・松本若菜が抜擢された理由とは
松本若菜が実写映画「はたらく細胞」でマクロファージを演じることになった背景には、興味深い理由がありました。
なぜ彼女が選ばれたのか、5つのポイントから見ていきましょう。
二面性を持つキャラクターにぴったり
マクロファージといえば、優しい笑顔で細胞たちを見守る育ての親のような存在。
でも、敵が現れた瞬間には凶器を振るう戦士に変身します。この「優しさ」と「強さ」という相反する特徴を、松本若菜は見事に表現できると期待されました。
というのも、松本若菜は「冷酷な悪女」から「凛々しい自衛官」、「愛情深い母親」まで、まるで別人のように役柄を使い分ける女優。
そんな彼女だからこそ、優雅な佇まいと戦う強さを併せ持つマクロファージ役がぴったりだったのです。
キャラクターへの深い理解
松本は役について、こう語っています。
「見た目はとても柔らかいですが、闘うとなったらパっと切り替える。頼もしい部分もあれば、優しい部分もあるし、クールな一面もあり、とても魅力的だと思いました」1
この言葉からも、彼女がマクロファージという複雑なキャラクターをしっかりと理解していることが分かります。
原作への強いリスペクト
松本のこだわりは細部にまで及びました。
そして、巨大なナタを持つ腕の筋肉を鍛えるために、松本は別作品の撮影で一緒だった山下智久から助言をもらっています。4
別作品とは正直不動産。(だと思います)
演技の切り替えの上手さ
監督からは「戦闘シーンになったらガラッと変わってほしい」5とリクエストがありました。優しい表情から一転、冷酷な戦士へ。この激しい演技の切り替えを、松本は見事にこなしています。
作品への純粋な愛着
松本自身が「はたらく細胞」の原作を読み、アニメを見て作品の魅力にハマったと告白しています。6この純粋な作品愛も、彼女が選ばれた大きな理由の一つでしょう。
このように、松本若菜の演技力はもちろん、作品への理解と情熱が、マクロファージ役にぴったりだと評価されたのです。
実際の映像を見ると、その期待に応えた素晴らしい演技を見ることができます。
アニメと実写で魅せる!マクロファージの表現の違いを比較
アニメ版と実写版、それぞれのマクロファージは異なる魅力を放っています。
アニメ版では、清楚な白衣に身を包んだ姿と、バイキンを一刀両断する迫力のあるアクションのギャップが印象的でした。笑顔を振りまきながらバイキンを斬り捨てていく様は「笑顔で殲滅する細菌キラー」です。
一方で、松本若菜演じるマクロファージは、アニメ版の特徴である「優雅さ」を継承しながらも、より人間味のある表情の変化を見せています。
赤血球(永野芽郁)と話すときには優しい笑顔を見せる一方、細菌が体内に侵入すると真剣な表情に変わり、バイキンを殲滅する際にはまるで殺し屋のような顔つきになります。
このように、状況に応じて見事に表情を使い分けています。
必見!実写版マクロファージの魅力が詰まった名シーン3選
1. 「先生のシーン」:マクロファージ先生が血小板の役割を説明してくれるシーンです。
「血小板 血液に含まれる細胞成分の一種。血管が損傷した時に集合して、傷口を塞ぎ、止血してくれるのよ⤴」
血小板を説明する松本若菜の
しゃべり方が好きです。↓登場シーンは00:15~00:24、今すぐ再生!
2. 「トランシーバで状況を伝えるシーン」:素敵な笑顔から一変、真面目な顔で状況を伝えるシーンは「美しさ」と「かっこよさ」が伝わる演出です。
↓登場シーンは00:39~00:42、今すぐ再生!
3. 「決戦シーン」:大量の細菌と戦うシーン。「実写とは思えない完成度」「アニメを超えた」などの声が挙がっています。大ナタを回転されながら細菌を蹴散らす姿は圧巻です。
顔を汚しながらも戦う顔になっている松本若菜は素敵。
↓登場シーンは01:10~01:13、今すぐ再生!
気になる!マクロファージ先生のその後
実は、あの壮絶な戦闘シーンの後、マクロファージ先生の姿は見られなくなってしまったはず。
「さすがの先生も、大量の細菌との戦いで力尽きてしまったのか…?」
「いやいや、あの強さなら、きっとどこかで生き延びているはず!」
マクロファージ先生の運命は、今後の展開で明かされることになるのでしょうか?
ファンの声
#映画はたらく細胞 を観て
— tayukeriru (@takerusatoh1989) December 22, 2024
次はマクロファージさん(松本若菜さん)の感想🔴⚪️
美人でニコニコこちらも役柄ピッタリ🫶
初アクションとのことでしたが、めちゃくちゃよかった⚔️
フワッとしたスカートでアクション!
ここはキリッとしたマクロファージさん!
カッコよすぎ💖#はたらく細胞さんありがとう pic.twitter.com/7X8fZTaW3j
一昨日はたらく細胞見たんだけど、マクロファージが本当に可愛くてかっこよくて😭✨松本若菜さん最高……半分青かった赤と白のおふたりは言わずもがな最高でした……🙏🏻武内監督のあの壮大な規模感も圧巻だったな…高校生ぶりにはたらく細胞に触れてやっぱりいい作品って思った🥹キャスト皆さん最高です pic.twitter.com/B9WGVEiv0B
— i (@__a__i__0__) December 21, 2024
実写版はたらく細胞のマクロファージさん(松本若菜さん)アニメ版のマクロファージさん(井上喜久子さん)に似てるなーって思って見てたんだけど寄せてたのね
— 猫実うめ (@nekoko1979) December 21, 2024
とても良かったです
失礼ながら、今まで松本若菜さんを知らなかったんだけど、演技はうまいし、普段のお話おもしろいし、きれいなのに気取らないし、めちゃくちゃ大好きになってしまった🥹消しゴムはんこも上手すぎる🥹はたらく細胞のマクロファージ先生もよかった🥹
— ♡chibi mayu♡ (@mayu_chibichibi) December 19, 2024
映画はたらく細胞面白かった〜〜!!!映画版スピンオフって感じでええね!!
— らっこ (@b8tDHtAsSX1957) December 19, 2024
キャストさんみんな良かった!!!特に印象に残ったのはマクロファージ役の松本若菜!!!!めっっっっちゃ良かった!!!!何もかもが良かった!!!声の出し方最高だしすごい演技派女優様だぁ〜✨
まとめ:映画館で体内のドラマを目撃せよ!
『はたらく細胞』の実写版映画が、絶賛上演中です。赤血球や白血球たちが織りなす感動と迫力、そしてちょっぴり笑える体内ドラマを、映画館の大画面とサウンドで体感できる絶好の機会です。
マクロファージ演じる松本若菜も見逃せません。
でも、ちょっと待ってください!
この映画、アニメ版を観ているとさらに100倍楽しめることをご存じですか?
アニメ版では、細胞たちの個性豊かなキャラクターや基本的なストーリーを丁寧に描いています。
これを観ておくことで、「あのキャラが実写でこうなるのか!」といった驚きや、「あ、このシーンはアニメ版のあれだ!」といった深い楽しみ方ができるんです。
まずはアニメ版をチェック!
今すぐAmazon Primeでアニメ版を視聴しましょう。実写映画の前に観ておけば、ストーリーの背景やキャラクターの魅力をしっかり予習できます。
そして、予習が終わったら準備完了!週末は映画館に行きましょう。
おまけ:松本若菜の魅力をもっと知りたいあなたへ
実写版『はたらく細胞』でマクロファージを演じた松本若菜の演技に魅了されましたか?
実は彼女には、マクロファージ以外にも「これは見逃せない!」という珠玉の作品がたくさんあるんです。
悪女、自衛官、母親役など、まるで別人のように役を使い分ける松本若菜の演技力の秘密。それは、これまで積み重ねてきた数々の名作での経験にありました。
「マクロファージ役が素晴らしかったから、松本若菜のほかの作品も見てみたい!」
そんなあなたのために、松本若菜の魅力が詰まったおすすめ映画を厳選してご紹介します。きっと、マクロファージとは全く違う新たな魅力に出会えるはずです。
<出典>
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