皆さん、こんにちは。
今日は、私が5ヶ月間毎日ブログを続けてきた経験について、皆さんにお話ししたいと思います。
ITパスポートや映画のレビューなど、様々なテーマで記事を書いてきましたが、この継続の裏には意外な秘密がありました。
なぜ毎日ブログを書こうと思ったのか
「誰にでもできることを、誰にもできないくらい続ける」
この言葉をご存知でしょうか?実は、これは日本の経営者として有名な稲盛和夫さんの言葉です。この言葉に出会ったとき、私の中で何かが変わりました。
毎日ブログを書くことは、確かに「誰にでもできること」です。でも、それを「誰にもできないくらい続ける」ことで、何か特別なことが起こるんじゃないか。そう考えたのが、この挑戦のきっかけでした。
5ヶ月間の苦労と工夫
さて、5ヶ月間毎日ブログを書き続けるのは、決して楽なことではありませんでした。特に大変だったのは以下の3点です:
- 連続して外出する日の対応
- 体調不良時
- モチベーションの維持
連続して外出する日の対応
仕事や私生活で連続して外出する日があると、その分の記事を前もって準備しなければなりません。これは本当に大変でした。でも、ここで工夫したのが「ストック記事」の作成です。時間に余裕がある時に、いくつか記事を書いておき、忙しい日に備えるようにしました。
体調不良時の執筆
特に腰痛がひどい時は、パソコンの前に座っているだけでもつらいものでした。そんな時は、途中でもよいので公開することを目標にしていました。「今日はこれで終わり」と宣言して終わっている記事もあると思います。
モチベーションの維持
毎日続けることで、時にはモチベーションが下がることもありました。
「今日はネタがない」「気分が乗らない」など、モチベーションが揺らぐことが多々ありました。
でもここまで続けられたのは、「頑張って書いた記事があまり読まれず、逆に軽く書いた記事が人気を集めたりする」のを知ったことでした。
ここで気づいたのが重要なポイントです。
読者の反応は予測不可能で、それこそがブログの面白さなのだと理解できました。
継続から得られたもの
5ヶ月間ブログを続けてきて、私が得たものは計り知れません。
- 文章力の向上:毎日書くことで、自然と文章を組み立てる力が身についてきました。
- 観察力の成長:ネタ探しのために、日常生活をより注意深く観察するようになりました。
- 自己理解の深まり:毎日書くテーマを考えることで、自分の興味や関心がよりはっきりしてきました。
これからの目標
まだまだ道半ばです。読者の皆さんにとって、より読みやすく、価値のある記事を書けるよう努力を続けていきます。
皆さんも、何か「誰にでもできること」はありませんか?それを「誰にもできないくらい続ける」ことで、きっと素晴らしい変化が起こるはずです。一緒に、継続の力を信じて歩んでいきましょう!
最後に、いつも読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。これからも、より良い記事をお届けできるよう頑張ります。これからもよろしくお願いします!