出光Drive Payの落とし穴

みなさんはガソリンを入れる時に、Drive Payを使っていますか?

Drive Pay(ドライブペイ)とは、出光のガソリンスタンドで利用できる給油と支払いができるキーホルダー型の決済ツールです。

Drive Payを使うとガソリンを入れる時に、財布やクレジットカードを出したり、ガソリンやハイオクの指定をしたりしなくて良くなります。

作ろう思った理由は、2024年2月から楽天ポイントが付与されなくなってしまったから。

2024年2月19日(月)より給油決済のポイント付与対象が変更になりました。

給油で付くポイントは僅かですが、手間が変わらないのであればポイントが付いた方がよいですよね。

Drive Payはオンラインでは作成できないので、さっそくガソリンスタンドに出向きました。

ちょうどガソリンもなくなっていたので、良いタイミングです。

ガソリンスタンドについて、車を止めた後、事務所に向かいます。

Drive Payに作るために必要なものは、

です。

※参考:クレジットカードと免許証のご提示でその場でスピード発行!

さっそく店員さんに3つのカードを渡して作ってもらいます。

「暗証番号を入力してもらえますか?」

と言われ、入力します。

しかし、エラー。

もう一度入力してもエラー。

すると店員さんから

「3回間違えるとカードが使えなくなってしまいます」

との話が。

家に電話をして暗証番号を確認するも、分からず。

「申し訳ないのですが、暗証番号がわからないので確認してまた来ます」と店員さんに伝えると、暗証番号の再発行の紙をいただけました。

暗証番号がわからない方が多いんでしょうね。

出光クレジットカードはガソリン以外で使ったことがなかったので、暗証番号をすっかり忘れていました。

泣く泣く今日は普通にガソリンを入れて帰途に。

暗証番号を知るには、2つの方法があると分かりました。

  • インターネットで申請
  • 電話で申請

※参考:暗証番号を忘れてしまったのですが?

ただし、どちらの方法でも郵送での連絡となるため自宅に届くまで1週間ほど時間がかかります。

みなさんは、Drive Payを作るときは暗証番号も用意してガソリンスタンドに行ってくださいね。


ガソリン代まだまだ高いですよね。

私は楽天ふるさと納税で貯めたポイントを、ガソリン代に割り当ててやりくりしています。

私は普段はAmazon派ですが、ふるさと納税だけでも楽天市場を使うのもありですよ。

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この記事を書いた人

現役ITエンジニア。ITパスポート、情報処理技術者(高度)6区分に合格。"勉強が苦手な人が「分からない」から「分かる」へ"をテーマに発信しています。

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