今年の4月1日よりブログを書き始めて60日経過しました。
4月1日より前からブログを書いていましたが、毎日書くことはできませんでした。
でも4月1日からは毎日ブログを書けたのです。
3000文字書いた記事もあれば、300字だけで終わった記事もあります。
書いている途中で眠くなって途中で終わっている記事もあります。
それでも毎日ブログを書いて公開。
なぜ私が毎日ブログを書けるようになったか。
それは1冊の本との出会いにありました。
いしかわゆきさんの書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜です。
この本を読んだことで変われたのです。
今日の記事では、この本で気になった箇所をみなさんに共有します。
毎日ブログを公開する原動力
完璧を目指すよりも大切なのが、おわらせること。
あなたの80点は誰かにとっての100点です。
記事を公開するときは、ちゃんと書けていないとダメだと思っていました。
- 文章の意味がつながってないかもと思って、下書きのまま
- SEO対策の基準といわれる3000文字にこだわる
- 書きかけの文章は公開しない
でも、書く習慣を読んだら公開するハードルがぐっと下がりました。
今は文字数にもこだわらないし、書いている途中であっても公開してしまっています。
半年後や1年後、2年後に見た時に、自分の思考が残っていればいいなと楽に考えています。
仮にそのままでは恥ずかしいと思うことがあれば、記事の更新や削除はいつでもできるのです。
こういう文章を書いてみたい、と思わせる
言いたいことも言えないような世の中じゃポイズンだから
電車内のドア横のスペースにすっぽりと挟まりながらスマホで書いているのが、この「おわりに」です。
50000年くらい過ぎるので今書こう。さっさと書こう。
こういう文章をさらっと書けるようになりたい。
「言いたいことも言えないような世の中じゃポイズンだから」は、今の自分では思いつかないですね。
※この表現にピンとこない方はこちら↓
POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~【反町隆史】
まとめ
以前に比べて少しだけ文章がうまくなったと思ってます。
もちろん自画自賛ですが。
というのも、文末の表現を散らせるようになってきたから。
最初の方に書いた記事では、「~です」「~です」「~です」のように文末が全部そろってると思います。
それが今では、「ます」「ですが」「から」のように単調ではない文末を選べるようになってきた。
本当にまだまだですが、うまくなるためには文章を書き続けるしかない。
そんな思いで明日以降もブログを頑張りたいと思います。