最近、1番ショックだったことは何ですか?【10年ぶりに整形外科を受診】

はじまりは、左腰の違和感。

寝ていれば治るだろうと思っていました。

しかし日にちが経過するにつれ、左足全体がしびれるように。

不安を抱えながら、10年ぶりに整形外科を受診することを決意しました。

目次

医療スタッフの丁寧な対応に感謝

今日伺う整形外科を選んだのはGoogleのレビューを見て。

先生や看護師さん、受付の方の対応が良いと書かれていました。

ただ、レビューの中には気になることも書かれていました。

待ち時間の長さに戸惑う

8時30分過ぎに病院に着くと20人を超える患者さんが。

受付の方から「時間がかかりますが、よいですか?」との質問。

午後から仕事だった私は「12時30分までには終わりそうですか?」と聞いてみました。

「なんとも言えないです」と申し訳なさそうな受付の方。

午後の仕事の調整は何とかできそうだったので、こちらの病院で受診させてもらうことを伝えました。

ちなみにGoogleのレビューにも

  • 良いけど、待ち時間が長すぎる
  • 待ち時間が長すぎて、母が辛そうでした

のような内容が書いてありました。

非常に丁寧な対応

先生の受診を待っている間、看護師さんの問診がありました。

今回の症状や経緯について伝えると、非常に丁寧な対応してもらいました。

その後はレントゲン。

レントゲンが終わっても、まだまだ待ちます。

ついに診察

受付から先生の診察まで待つこと、なんと3時間。ようやく呼ばれました。

レントゲンの結果を見たり、身体のチェックを行ったりして、先生が出した診断は軽度の腰椎椎間板ヘルニア。

長年デスクワークに従事してきた私が、ついに腰椎椎間板ヘルニアを発症してしまいました。

手術するレベルではなく、薬を飲んで痛みがなくなるのを待つことに。

そのあと、最近、1番ショックだったことが起こります。

「重いものをもったりしたのでなければ、原因は加齢ですね」

と先生に言われてしまいました。

「加齢」なんてまだまだ先のことだと思っていたのに、ヘルニアになったということよりもショックでした。

というのも、自分はもうそんな年なんだと言うことに。

腰椎椎間板ヘルニアは、どうしておきたか?

同世代であっても発症していない人もいます。

私がヘルニアになってしまった要因として、先生から2つの可能性を言われました。

  • デスクワークの影響
  • 最近始めた運動

デスクワークは非常に腰に負担がかかると先生からお話をいただきました。

ちゃんとしたイスを使っていなかったことは後悔そのものです。

最近始めた運動はハードにやりすぎてしまっていたかもしれません。

ライトにやるようにしたいと思います。

参考:デスクワークにおける 腰痛対策

適切なイスの選択が重要

在宅勤務をしている方は、ちゃんとしたイスを買いましょう。

腰を痛めると仕事のパフォーマンスが落ちてしまうので、ちょっと高くても良い椅子を買うことを強くオススメします。

私が最近買ったイスはこちらに詳しく書いています↓

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この記事を書いた人

理系脳と文系心を持つITエンジニア。情報処理技術者(高度)7区分合格。映画・本で感性を磨き、ヘルニアと闘いながらムエタイ最弱戦士として成長中。仕事と趣味を両立させながら、社会人の知的好奇心を刺激する情報を発信中。

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