オフィスチェアは「座面」と「腰のサポート」が鍵【購入して失敗しました】

2024年4月、２つのオフィスチェアが我が家に来ました。

国内メーカーであるイトーキのサリダYL9とオカムラのCG-Mを購入。

でも失敗しました。

詳しく解説していきます。

結論：個人的にはオカムラよりイトーキ

Amazonの評価ではオカムラもイトーキも星4を超える評価がついています。

しかし個人的にはオカムラよりもイトーキの方が、断然座りやすかったのです。

オカムラの方が座り心地が良いだろうと期待していただけに残念でした。

ではイトーキとオカムラは何が違ったのか？ポイントを見ていきます。

座面

イトーキ

イトーキは座面のクッションが程よい硬さで、体をうまく支えてくれました。

座面も広くゆったりした感じで座れます。

1日8時間座っていても、ダイニングチェアと異なり坐骨が痛くなりません。

オカムラ

オカムラのクッションは柔らかすぎる印象があり、骨盤が安定しない感想を持ちました。

また座面もジャストサイズなので狭い感じがします。

高さ調整

イトーキ

高さ調整は問題なく行えます。身長が高い人から低い人まで、対応できるようになっています。

オカムラ

もちろん高さ調整はできるのですが、高さが足りません。

「えっ？ここまでしか上がらないの？」

という感想を持ってしまう方もいると思います。

180cmの男性や足が長い方は、ちょっと不満を覚えるかもしれません。

まとめ

背面や腰のサポートなどについても書きたかったのですが、今日は疲れたのでここまで。

後日追記します。