どこからか女性の悲鳴が聞こえてきた【2人のヒーロー】

今日はいい天気だなーと思って街を歩いていると、どこからか女性の悲鳴が聞こえてきました。

すぐに一人の男性が女性のそばに。

そのあと自転車に乗っていた男性も、自転車を投げ捨てて女性の近くに寄っていく。

どうやら地下駐輪場から原付をベルトに載せて地上まで移動する時に、原付の前輪がベルトから外れてしまい、女性が女性といっしょに倒れそうになっていた状況でした。

地下駐輪場のイメージはこちら↓

地下駐輪場 原付のコツ 原付で地下駐輪場を利用する際のコツを教えて下さい。

一人目の男性は車体を支え、二人目の男性はハンドルあたりをサポート。

私も偶然近くにいたので、原付の最後尾をサポート。

「ハンドルの向き変えられますか?」という男性の声に応じて女性がハンドルを操作。

態勢が整ったところで、全員でゆっくりと原付を地上まで押し上げる。

無事に地上まで原付を運び終わると、女性からは感謝の声をいただきました。

みんなケガもなく、原付も無事で良かった。

さっと女性に近寄って助けた男性二人はヒーローです。

本当にかっこよかった。


原付のこと、詳しくわからないのですが結構重いのですね。

最後尾から原付を押し上げた時に、腰に響いてきました。

痛くなるというよりも、腰に負担がかかってる感触です。

女性一人でしかも坂道で重い原付をコントロールするのは大変だと思いました。

でも今日は誰もケガすることなく終われて良かった。

原付で地下駐輪場を利用される方は、注意してくださいね。


先日から読んでいた殺人犯はそこにいるを読み終わりました。

レビュー記事はこちらに追記していこうと思います。

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この記事を書いた人

理系脳と文系心を持つITエンジニア。情報処理技術者(高度)7区分合格。映画・本で感性を磨き、ヘルニアと闘いながらムエタイ最弱戦士として成長中。仕事と趣味を両立させながら、社会人の知的好奇心を刺激する情報を発信中。

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