プロマネ合格者の10年後の再戦!過去を越えた今始まる物語

10年前にプロジェクトマネージャ試験(以下、PM)に合格しましたが、再び試験に挑戦することにしました。

半年後の受験に向け、今からしっかりと準備を始めます。

この記事ではなぜ2回目の合格を目指すことになったか、その理由をお話します。

目次

なぜ、2回目の合格を目指すのか?

泥沼のプロジェクト

今アサインされているプロジェクトは再三稼働延期を繰り返しています。

社内的には言われていませんが、明らかに失敗プロジェクトです。

SIerにいたら対策会議が頻繁に行われて、プロジェクトに入っているメンバーはだんだんと疲弊していくまさに泥沼プロジェクトです。

幸い発注側なのと昨今の働き方改革のおかげで、メンバーが疲弊している状態ではありませんが、悪い状態であることは間違いないのです。

このプロジェクトの立て直しや、本稼働を迎えられた時に振り返りをする際に、何が悪かったか、どうすればよかったかを的確に指摘できるようにするために受験することにしました。

スキルが落ちてきた

過去の記事で社内SEはスキルが落ちると書いたことがあります。

これは本当でベンダーやコンサルに作業を依頼していると気づかぬうちにスキルが低下していきます。

普段使っている知識は低下することはないのですが、使っていない知識はどんどん忘れていきます。セキュリティやネットワークに関する知識もどんどん低下していきます。

今回の受験はスキル低下を防止することが目的の一つです。

半年前のエンベデッドシステムスペシャリスト試験(以下、ES)、先日のITサービスマネージャ試験(以下、SM)もスキル低下防止、スキルアップのために受験しました。

いまさらながら思いますが、チャレンジしておいてよかったです。

合格後に何度も受けろ

プロジェクトマネージャ試験の参考書を執筆している三好先生は「合格後に何度も受けなさい」と、どこかの本で書かれていたと思います。

その話を実践します。

全区分合格できた後も、受験はし続けていきたいなと思っています。

秋試験は合格済

半年前にESに合格したことで、秋試験は全区分合格できました。

では次に何を受けるのか?

と聞かれたら、PMか情報処理安全確保支援士試験(以下、SC)かデータベーススペシャリスト試験が候補でした。

ESは半年前に合格済、システム監査技術者試験は業務から遠いため除外しました。

一時セキュリティの知識のアップデートのためSCに傾いたのですが、2025年はITストラテジスト試験に合格したい。(先日受験したSMは落ちていたら来年再受験します)

ということで、論文対策になるPMを受験することにしました。

合格に向けた勉強法

参考書

本日PMの参考書が届きました。

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10年前も同じ本を使っていましたので、10年ぶりの再会です。

対策は参考書に書いてある通り、午後2の対策から始める予定です。「言われた通りやる」のが本当に重要なことだと思っています。というのも良い参考書には試験に合格するための最短ルート、効率的な勉強方法が書いてあるからです。

最短ルートを無視して成果出るのは、すでに実績がある人だけ。

偉そうに書いていますが、私も自分独自のやり方でやりはじめてしまうクセがあるので、自戒の意味も含めて書きました。

  • 午後2から勉強しましょうと言われたら、午後2から勉強すること
  • 今は休みましょうと言われたら、休むこと

自分流を出すのは守破離の「守」ができるようになってからです。

論文添削

論文添削は9年ぶりにお願いしました。私は4区分の論文試験に合格していますが、たぶん悪いクセが9年間の中でついてしまっていると思うので、矯正してもらうという意味で申し込みました。

論文添削まではやらなくてもいいなと思う人は、誰かに読んでもらうのが良いです。客観的な立場で自分の文章を読んでもらうのは大切ですね。仕事でも文章をちゃんと書けたなと思っても、他の方から見ると前提条件が抜けていたり、独りよがりな文章になっているものです。

プロジェクトマネジメントスキルを磨き直す意義

10年前と比べて、プロジェクトマネジメントの本質的なところは変わっていないにせよ変化は生じています。

プロジェクトマネジメントスキルは10年前になかったDXが登場してきているため、知識のアップデートが必要です。

私自身としてもSIer→社内SE、プロジェクトマネージャ→PMOのように変わっているので、知識のアップデートが必要と感じています。

「業務をやっていれば必要な知識はつく」という人もいるかもしれませんが、知識の偏りがどうしても出てしまいます。

体の使い方といっしょで、普段使っている部分の筋肉は健康だけど、使っていない筋肉は痛みが出てきてしまいます。それを整体で矯正してもらうのと同じように、試験を受けて矯正します。

ベテランだからこそ気を付けたいポイント

  • 「自分はPMに合格しているし、プロジェクトマネージャの経験もある」と驕らないこと
  • 「こんなことはもう知ってるよ」のような大上段に構えたような態度をとらないこと

この2点には気を付けたいと思っています。

というのも、このようなスタンスでいると知識が脳にスムーズに入ってこなくなり、無駄に時間を過ごしてしまうから。

10年前と同じようにPMの受験生であるという謙虚な気持ちで臨みます。

まとめ

今日から半年間PMの勉強をしていきます。

PMを受験する方はいっしょに頑張りましょう。

ITパスポートや他の試験を受ける方もいっしょにやり遂げましょう。

PS

半年後の試験対策のために購入した本です。

当たり前なのですが10年前に購入した時よりも内容がパワーアップしています。

特に午後2対策が改善されており、どの問題を解いたらよいかが一目で分かるようになっています。

PMに合格したい方は是非!

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この記事を書いた人

現役ITエンジニア。ITパスポート、情報処理技術者(高度)6区分に合格。"勉強が苦手な人が「分からない」から「分かる」へ"をテーマに発信しています。

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