【お試しください】情報処理技術者試験(高度試験)にラクに合格する極意

明後日はITサービスマネージャ試験です。

半年前の試験で午前1免除をもらえたので、午前2から受験しにいきます。

今日の記事では、私が実践している情報処理技術者試験(高度試験)にラクに合格する極意をお伝えします。

「なかなか合格できない」と苦しんでいる方は参考にしてみてください。

目次

極意

一覧

  1. 準備できていなくても試験会場に行く
  2. どんなに行きたくなくても試験会場に行く
  3. 最後まで受験する
  4. 空欄は残さない。何か書く
  5. 最後の1分1秒まで粘る
  6. どちらの問題を選択するか迷ったら、回答欄の枠が大きい方を選ぶ
  7. 字はきれいに書く
  8. 論文試験は鉛筆の裏写りがしないようにする
  9. 受験番号、生年月日、問題の選択に○がついていることを確認する
  10. 合格者がいる部門に異動する
  11. 受験するのが当たり前な会社・部門に転職や異動する
  12. 午前2は当日中に答え合わせをする
  13. 落ちても受け続ける
  14. 有志の勉強会に参加する
  15. 適切な論文添削サービスに申し込む
  16. 論文に書くシステムの規模はあらかじめ決めておく
  17. 受験申込が開始した初日に申し込む
  18. 自分が受からなくて誰が受かるんだと思い込む
  19. 午前2は前年度の問題は出ないので勉強しない
  20. 写真は前日に準備する
  21. 持ち込めるものはすべて持ち込む
  22. 4割間違ってもよいと理解する
  23. 合格している人は「すごい人」ではなく「普通の人」
  24. 消しゴムやシャープペンは2つ以上持ち込む
  25. 試験問題を否定しない
  26. 合格論文は写経や音読する
  27. 参考書を読み始めるより、過去問を解く
  28. 試験を受けることが勉強になる

解説

わかりづらい極意があるので、解説します。

6.どちらの問題を選択するか迷ったら、回答欄の枠が大きい方を選ぶ

試験問題はよく作られていて複数の大問があるときは、それぞれ同じ難易度になるようになっています。

それゆえ回答欄の面積が大きいということは、一問一問の難易度が低いと言えます。

問題の選択に迷ったら、回答欄の大きい問題を選びましょう。

8.論文試験は鉛筆の裏写りがしないようにする

論文試験の解答欄は冊子になっているので、何も考えずに論文を書いていくと鉛筆の裏写りが発生します。

裏写りすると採点者が論文を読みづらくなり、心象が悪くなる=点数が下がると思います。

以前は問題文を切り離すことができ、下敷き代わりに利用することができましたが、ここ最近は問題文の注意書きに「切り離すことは禁止」と記載されています。

では、どうしたらよいのか?

  • 論文を書くときだけ、問題用紙を下敷き代わりにする?
  • 裏写りしないように、筆圧を抑えて書く?
  • ばれないように、問題用紙を切り離して下敷き替わりにする?

全部Noです。

私がやっているのは、回答を書き込むページの下が、すぐに机になるようにしています。

間に論文を記入するページを挟んでいるから、そのページに裏移りするのであってなければ裏移りしません。

机には裏移りしていると思いますが、許容範囲だと思います。

まとめ

試験直前でも実践できる極意も含まれています。

ぜひ合格しましょう。

PS

私が情報処理技術者試験に本格的に取り組むことになった本です。

10年以上前に発行された本ですが、今でも使える考え方が書かれた本です。

ぜひ手に取ってみてください。

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この記事を書いた人

現役ITエンジニア。ITパスポート、情報処理技術者(高度)6区分に合格。"勉強が苦手な人が「分からない」から「分かる」へ"をテーマに発信しています。

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