日によって症状が違います。
- 何時間も座っているとお尻に違和感が出てくる日。
- チクチクした痛みが出る日。
- 調子が良いなと思う日。
まだまだ完治には時間がかかりそうです。
今日は腰痛を発症してから1カ月半経過するので、改めて原因と対策を書きたいと思います。
原因
在宅勤務
通勤が当たり前だった時は毎日4kmは歩いていたのですが、在宅勤務になってからは日に多くて数百メートルぐらいしか歩かなくなっていました。
歩く距離が短くなったことで筋力が低下し、発症しやすい状態になっていたのだと思います。
在宅勤務は最強の職住近接ですが、意識的にジムにいったり歩いたりしないと、運動不足による筋力低下が否めません。
イス
会社が用意してくれるイスは、しっかりお金をかけて用意してくれた椅子でした。
一方で自分が使っていた椅子は化粧台のイスだったり、ダイニングテーブルのイスだったりと、長時間座るのには適さないイス。
やっぱり腰によくなかったみたいです。
子育て
子育てはどうしても抱っこしたり,かがんだりと腰に負担がかかるもの。
抱っこするときは膝をついたり腰に負担をかけないようにしてきましたが、限界を迎えたようです。
加齢
整形外科の先生からもレントゲンを見ていわれました。「加齢だね」と。
腰の骨に加齢によるでっぱり?があるそうです。
人間は誰でも年を重ねていくもの。これは避けられません。
キックボクシング(ムエタイ)
ミットを蹴るのが一番腰に負担を与えたのだと思います。
年齢に負けずまだまだいけるでしょ?と軽く考えていたのですが、体は正直だったようです。
対策
スタンディングデスク
椅子に座りっぱなしだと腰に負担がかかります。
なので立っている状態でも仕事ができるように、使っている机にちょっと工夫をしてみました。
スタンディングデスクの使いやすい高さは100cmだそうなので、段ボールをいつも使っている机において100cmになるように調整。
本当はスタンディングデスクを購入した方がいいと思うのですが、どんな感じかを確かめるために、少しだけ段ボールで様子を見てみたいと思います。
段ボールの高さを図っているときに発見したのは、500mlのペットボトルの高さが約20cmということ。
腰に良いイス
新しいイスを購入しました。
イスが回転できるようになったのと、クッションの性能が上がったことによって腰やお尻への負担が減ったと思います。
歩く、歩く、歩く
在宅勤務時はずっと座っているのではなく、少しでも立ったり、会議が終わったら1分くらい歩くようにしています。
休日には外出するようにして、歩行時間を増やしたいです。
腰ベルト
整体の先生からは腰ベルトがオススメと言われました。
「日常生活で腰ベルトを使うのはメリットデメリット両方があるけども、スポーツの時に腰ベルトを使うのは良い」とのこと。
キックボクシングの時は、腰ベルトを使うようにしたいと思います。
またパンチよりもキックの方が腰に負担がかかるので、パンチだけに絞って再開を検討したいと思います。
整体
1カ月に1回は整体に行こうと思います。
これまでは整体なんて自分に必要ないと思っていましたが、知識をもった人に体を定期的に見てもらうのは大切だと感じました。
というのも、自分では体の状態には気づきにくいから。
実際、整体に通ってみると
- 左に重心がかかっている。
- 左の足首、膝の動きが悪い。
- 足裏が固くなっている。
と判明しました。
足裏が固いのはテニスボールやマッサージボールでグリグリやるのがいいそうなので、仕事中にやってみたいと思います。
※今日から使い始めたマッサージボール↓
腰、首を鳴らすのをやめる
これまでクセでやってしまっていました。腰や首をポキポキならすこと。
相当負担がかかるようなので、今後は一切やめます。
クセでやってしまう時があるので、一層注意が必要ですね。
ダイエット
体重が少ないほど腰にかかる負担が少なくなります。
平日の夜は野菜とサラダチキンだけにすることで、月1kgぐらい体重を減らせているので、これは継続していきます。
筋トレ
学校の部活でやるような背筋、腹筋は腰に負担がかかってよくないそうです。
正しい姿勢でやるプランクというポーズが、筋トレとしておすすめなので、こちらをまずは試していきます。
まとめ
今日紹介した対策を今後も継続していきます。
早く良くなって!私の腰。